メモ
昨日は「どうすれば色んな新しいアイデアを思いつけるのか」という質問に対して、知識を学ぶ(例:読書、学科の講義をきちんと受けて自分のものにするなど)ことをしないと、自分の知っている少ない知識の幅でしかアイデアの選択肢を思いつけないので、発想が貧困になるという話をした。
— suge™ (@ssuge) 2014, 5月 8
このことは今後もしつこいくらいに言っていこうと思う。
— suge™ (@ssuge) 2014, 5月 8
当たり前だけど、僕達は知ってることからしか思いつけないので、知ってることを増やした方が絶対に得なんですね。
— suge™ (@ssuge) 2014, 5月 8
で、こういう話をすると「机に向かうことだけが勉強じゃないから遊びも大事だ」ということになるのですが、「じゃあそれなら、遊びによって得た経験をどのように言語化して、知識として応用可能な状態にしてますか?」と聞くとみんな黙る。
— suge™ (@ssuge) 2014, 5月 8
遊びは否定しないけど、普通に本読んだりきちんと学んだほうが、時間効率は圧倒的に良いっていう話ですね。遊びによって得られる知識も、意味ある形で自分の中で整理しなければただの無駄な時間に過ぎないので。
— suge™ (@ssuge) 2014, 5月 8
人生は有限なので、あらゆるインプットを有効活用するように振る舞った方が良いと思います。みんながそれをやってないなら尚更、実行するだけで出し抜ける。(どうせこういうpostをfavっても実行する人なんて一人もいないから)
— suge™ (@ssuge) 2014, 5月 8
別に意識が高いとかそういう話ではなく、もっと具体的に「10年後も死なずに楽しく笑って生きて働いていたいかどうか」っていうことですよ。
— suge™ (@ssuge) 2014, 5月 8
スゲさんの「実行するだけで出し抜ける」アドバイスにさらに補足として、それは必ずしも世界初のユニークな「俺しかできない」でなくてもいいんだよと若い人たちに申し上げたい。
— 石川 初 (@hajimebs) 2014, 5月 9
たとえ、もう誰かがやってることだつたり、一見つまんないことだったりしても、ばかみたいにしつこく続けていると、後になってふと、それが「俺だけフィールド」になっていることがあったりするので。本当だってば。
— 石川 初 (@hajimebs) 2014, 5月 9
君たちには、無限とは言わないが数え方によっては夥しい数の可能性がある。ただし具体的な個別の選択の場面では、選択肢はたいてい、いくつかしかない。
— 石川 初 (@hajimebs) 2014, 5月 9
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